「中古車ってやっぱり中古感あるよね…」
そんなふうに諦めていませんか?
でも実は、見極め方さえ知っていれば“新車のような一台”に出会えるんです。
私自身、過去に「安いだけで選んだらボロボロ…」の失敗を経験したからこそ、
今、強く伝えたい。
「状態の良さは見た目だけじゃない」と。
目次
状態の良い中古車の“3つの見抜き方”
1. 内装の使用感をチェック
- ハンドルのテカリ
- シートのヘタリや汚れ
- ペダルのゴムの減り
これらは“見た目の新しさ”を感じるポイント。
特にハンドルとペダルは走行距離以上に「使われ方」が現れる場所です。
2. エンジンルームを覗く
エンジンルームが
- オイル滲みや漏れがないか
- バッテリー端子がキレイか
- ベルト類にヒビがないか
これだけで、前オーナーがどれだけ大切にしていたかがわかります。
3. 整備記録簿・点検記録の有無
国土交通省の調査でも、点検記録簿のある車は買取査定で平均2万円アップ。
記録があれば、購入後の「見えない不安」も減ります。
「新車感」を保つための後付けテクニック

購入後に「新車感」を出すためには
- シートクリーニング
- ハンドルカバー
- 足マットの交換
これだけでも見た目のリフレッシュ効果は抜群。
さらに、エアコンの消臭やボディのガラスコーティングをするだけで、
「え?新車買ったの?」と言われた経験も。
まとめ:状態の良さは“目利き”で得られる
安いだけで選んだ車は、結局“見た目も中身も古臭い”と後悔するもの。
でも、見るべきポイントを知って選べば、中古でも新品気分を味わえる。
そして、手間を惜しまずちょっと手を加えるだけで、
「愛着のわく一台」に育つんです。