「月々のローンは抑えられても、維持費で予想外の出費が…」
そんな経験、ありませんか?
実は中古車選びで重要なのは「購入金額」だけじゃなく、買った後にかかるお金”も含めたトータルコスト。
この記事では、30代ファミリーの家計を守る、“維持費ダウン”に効く中古車の選び方を解説します。
目次
維持費を大きく左右する3つの項目とは?
項目 | 月平均コスト | 内容 |
---|---|---|
自動車税 | 年1〜5万円 | 軽自動車なら年間10,800円前後 |
車検費用 | 2年ごと6〜10万円 | 軽なら比較的安く抑えられる |
消耗品 | 月3,000〜5,000円 | タイヤ、オイル、バッテリーなど |
✅ 新車に比べて中古車の方が購入費は安いですが、維持費の見落としで“結果的に高くつく”ことも。
維持費を抑えたい人におすすめな中古車の選び方
ポイント①:車検残ありの車を選ぶ
車検が1年以上残っている車なら、購入直後の出費ゼロ。
また、「車検整備込み」なら、納車後2年間は安心です。
✅ 軽自動車なら車検費用は6〜8万円、普通車は10万円前後が相場。
ポイント②:軽自動車 or 小排気量のコンパクトカー
- 軽自動車:税金も保険も安く、街乗り中心の人におすすめ
- 小型コンパクトカー:子育て世帯でもストレスなく使える広さ+燃費
✅ 年間の自動車税差額だけでも軽と普通車で3万円以上差が出ることも。
ポイント③:保証付き車両で修理費をゼロに近づける

「故障=即出費」ではなく、保証付き車両なら出費を抑えられます。
カーラヴィングでは、条件付きで最長5年保証付き中古車をご案内中。
✅ オルタネーター(発電機)交換で約5〜8万円の出費が保証内ならゼロに。
ポイント④:ETC・ナビ・ドラレコ付きで“後から費用”をカット
後付けすると計3〜6万円はかかる機能が、すでに付いていれば“実質値下げ”と同じ。
✅ 「総額で得かどうか」を判断しましょう。
実際にあった事例:30代パパの賢い選び方
「本体価格85万円の軽を購入。車検残1年&ナビ付き&保証ありで、購入後1年間の追加出費ゼロ。
結果的に“100万円以上の価値”と実感しています。」
まとめ:維持費まで見て選べば、家計はずっと楽になる
見るポイント | メリット |
---|---|
車検残あり | 購入後の出費ゼロ or 最小限 |
軽・小型車 | 税金・保険料・燃料費が安い |
装備付き | 後付け費用の節約 |
保証付き | 故障リスクが減り、心の余裕が生まれる |