家族3人、つまり夫婦とお子さん1人。これ、実は車選びに迷いやすい人数です。
ワンボックスだと大きすぎる。でも軽だと狭い。
通勤・買い物・保育園送迎など、日常使いが中心。
そんなご家族に向けて、沖縄でおすすめの中古車を紹介します!
軽じゃ足りない?でも普通車は大きすぎる問題
軽自動車の魅力は維持費の安さと小回りの良さ。
ただ、子どもが成長するにつれて荷物も増えます。
チャイルドシート・ベビーカー・週末の買い物袋…結構パンパンです。
後席が狭い軽よりも、室内が広いコンパクトカーが狙い目です。
年収300万円世帯に優しい価格帯とは?
家計を圧迫せずに買える中古車、価格帯は60〜120万円が目安。
沖縄県の中古車平均価格は約104万円(2023年データより)。
この範囲であれば、程度が良く保証付きの車も選べます。
ローンなら月々1〜2万円台で購入可能な車種も多いです。
人気なのはこの3タイプ!沖縄中古車の定番
1つめはトヨタ・ルーミー。広い室内とスライドドアが人気。
2つめはホンダ・フィット。燃費と使い勝手がちょうどいい。
3つめは日産・ノート。特にe-POWER搭載モデルは静かで力強い。
どれも街乗り・通勤・週末のお出かけにピッタリです。
スライドドアは“育児カー”の救世主

子育て世帯にとってスライドドアは神装備。
隣の車にドアをぶつける心配がありません。
雨の日でもドア全開でチャイルドシートに乗せ降ろし可能。
保育園送迎が日課なら、絶対にあった方がいい装備です。
沖縄特有の条件もチェックしよう
潮風の影響でサビやすいのが沖縄の車事情。
下回り防錆加工や、サビ対策済みの車体を選ぶと安心です。
あとは坂道の多い地域もあるので、非力な車は注意。
走行性能も試乗してしっかり確認しましょう。
購入後の“維持費”にも目を向けよう
燃費がリッター10kmか20kmかで、年間ガソリン代が大違い。
例えば月1,000km走ると、年で約6万円の差になります。
車検や税金もコンパクトカーの方が軽より少し高め。
でも快適性と安全性を考えれば十分に見合う金額です。
CAR LOVINGでよく売れているのは?
当店ではルーミーやタンクの人気が高め。
後席が広く、パパもママも運転しやすいのが支持の理由。
注文販売も多く、軽より少し上のサイズ感がちょうどいいようです。
「大きすぎず、狭すぎず」で選ばれています。
装備のチェックポイントはここ!
ナビ・バックカメラ・ドライブレコーダーが付いているか。
ETCもあれば高速道路がスムーズで快適。
子どもがいる家庭には全方位カメラ付きがおすすめ。
ぶつけたくない気持ち、よ〜くわかります。
現車チェックで見逃してはいけない部分
タイヤの溝、エアコンの効き、下回りのサビ。
実物を見ないとわからない部分が多いです。
特にエアコンは沖縄の夏に死活問題。
試乗時には冷風チェック、必須です。
最後に:家族3人なら“ちょうどいい車”を
大きすぎず、でも快適で、安全。
そんな中古車を選ぶには、“実際の生活”を想像することが大切。
CAR LOVINGでは、予算・サイズ・装備など総合的にご提案します。
あなたの家族にピッタリの一台、きっと見つかりますよ。